プレッシャースイッチと安全弁を確認しましょう
- joeyh68
- 2025年10月8日
- 読了時間: 2分
出力が低い?頻繁な起動?異常な運転?
まずは プレッシャースイッチ と 安全弁 を確認しましょう。
1. 点検の目的
プレッシャースイッチと安全弁は、コンプレッサーの安全かつ効率的な運転に欠かせない重要部品です。
定期的な点検を行うことで、圧力異常による故障やトラブルを未然に防ぎ、安定した性能を維持します。
2. 点検周期の目安
通常使用の場合: 3か月に1回
使用頻度が高い場合: 1~2か月に1回
長期間使用していなかった場合: 再稼働前に必ず点検
3. プレッシャースイッチの点検方法
電源を切る: 点検前に必ず電源を切り、エアを抜いてください。
設定の確認: ON/OFF圧力が仕様どおりか確認します。
(例:0.8MPa仕様 → ON=0.7MPa/OFF=0.9MPa)
動作確認: 圧力計を見ながら、設定圧力で正しく停止・再起動するか確認します。
端子部の確認: 配線のゆるみ、腐食、ほこりの付着がないかチェックします。
内部の劣化確認: 銅接点などが摩耗している場合は、調整または交換してください。
4. 安全弁の点検方法
圧力確認: 動作圧力が設定値(約1.0MPa)を超えていないか確認します。
作動確認: 安全弁を手で軽く引き、空気が抜けることを確認します。
動きが重い、または反応がない場合は交換が必要です。
漏れ確認: 弁が閉じた状態で空気漏れがないか確認します。
設定圧の確認: 安全弁の設定圧力がコンプレッサーの最高使用圧力と一致しているか確認します。(一般的には1.0MPaに設定)
5. 注意事項
点検や調整は必ず電源を切った状態で行ってください。
異常を発見した場合は使用を中止し、専門業者またはメーカーにご相談ください。
定期的に点検記録を残しておくことで、トラブル防止や保証対応に役立ちます。





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